今までページ物以外はすべてイラストレーターで作っていたのですが、レイアウトはとにかくIndesignでやるようになりました。
ヨーロッパのデザイナーと仕事をする機会が増えて彼らのデータを見ると、レイアウトはindesignできっちりつくってくるんですね。日本のデザイナーはillustratorが未だに多いのではないでしょうか。indesignを使うのは、主にページものに限られているのが現状だと思います。illustratorの方が自由度が高く、デザインをしながらレイアウトをつくっていくにはやはり気楽なんだと思います。自分もそうでした。
でも、とにかくレイアウトはindesignにしようと思って、やり始めると、これがなかなかいいんですね。細かな作業もindesignが誘導してくれて、神経使う作業が減りストレスが減るような気がします。
とにかくindesignにしようと思ったのは、将来は紙の出版物と電子版を同時に作るようになるからです。Adobeがそういう方向性を持っているので、今からそれに乗っかっていこうと思ったわけです。
で、快適なindesignですが、いろいろと細かなことの自由度がillustratorに比べ制約がある部分もあって、つまづいたのは、インクジェットでA3ノビよりも大きなレイアウトをプリントする方法です。タイルを設定してもなかなかうまくできない。
で、調べたらAdobeのサイトにありました。
以下はAdobeのサイトから転用です。
自動では無駄に紙を浪費してしまうので手動にしました。
ヨーロッパのデザイナーと仕事をする機会が増えて彼らのデータを見ると、レイアウトはindesignできっちりつくってくるんですね。日本のデザイナーはillustratorが未だに多いのではないでしょうか。indesignを使うのは、主にページものに限られているのが現状だと思います。illustratorの方が自由度が高く、デザインをしながらレイアウトをつくっていくにはやはり気楽なんだと思います。自分もそうでした。
でも、とにかくレイアウトはindesignにしようと思って、やり始めると、これがなかなかいいんですね。細かな作業もindesignが誘導してくれて、神経使う作業が減りストレスが減るような気がします。
とにかくindesignにしようと思ったのは、将来は紙の出版物と電子版を同時に作るようになるからです。Adobeがそういう方向性を持っているので、今からそれに乗っかっていこうと思ったわけです。
で、快適なindesignですが、いろいろと細かなことの自由度がillustratorに比べ制約がある部分もあって、つまづいたのは、インクジェットでA3ノビよりも大きなレイアウトをプリントする方法です。タイルを設定してもなかなかうまくできない。
で、調べたらAdobeのサイトにありました。
以下はAdobeのサイトから転用です。
自動では無駄に紙を浪費してしまうので手動にしました。
手動でのドキュメントのタイル
ドキュメントを自動的にタイルするとすべてのタイルが一度にプリントされますが、ドキュメントを手動でタイルする場合は、各タイルを個別にプリントする必要があります。
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