2012年3月24日土曜日

GmailをIMAPで使う

Apple Mailを使ってますが、iMacとMacbookProを使っていて、片方でメールを受信すると、片方では受信できず、メールの返信や作業の依頼を忘れてしまいそうになっていました。
MobilemeやiCloudのように便利にならないものかとGoogleで見てみたら、できるじゃないですか。
IMAPです。なるほど、Appleのメールが同期しているのもたぶんこのIMAPなんですね。
で、設定をすればすぐできるということで始めましたが、なかなかうまくいかない。
調べるうちにやっと情報が網羅されたGoogleのヘルプページがありました。これで解決。
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他のページでいろいろと便利な使い方を説明してくれていますが、どの情報も古くて、gmailの設定自体が変更になっていたりして、そのとおりやってちゃんとうまくいくかは分からないです。
例えば、接頭辞にIMAPをつけるという説明のあるページがありましたが、それをやると、MAILでGmailがまったく表示されなくなりました。
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その他のメール クライアントの設定

多くのメール クライアントでは、次の情報を利用して IMAP1 の設定を行っていただくことができます。 問題が発生した場合は、お使いのメール クライアントのカスタマー サポートに詳細を問い合わせることをお勧めします。こちらのリストにないメール クライアントの設定につきましては、サポートしておりませんのでご了承ください。
受信メール (IMAP) サーバー - SSL2 を使用する場合:imap.gmail.com
Use SSL (SSL を使用する): 有効
ポート番号: 993
送信メール (SMTP) サーバー - TLS3 を使用する場合:smtp.gmail.com(認証の使用)
認証の使用: 有効
Use STARTTLS (STARTTLS を使用する): 有効 (クライアントによっては SSL とも呼ばれます)
ポート番号: 465 または 587
アカウント名:Gmail のユーザー名 (@gmail.com を含む)
メール アドレス:Gmail のメール アドレス (username@gmail.com)
パスワード:Gmail のパスワード
クライアントで SMTP4 認証がサポートされていない場合は、Gmail メッセージにアクセスできません。
  1. IMAP: IMAP(Internet Message Access Protocol)を使用すると、Outlook Express や Apple Mail などのプログラムでメールにアクセスできるように、Gmail からメールをダウンロードできます。IMAP では Outlook Express や Apple Mail で行った操作が Gmail と同期されるので、メール クライアントで読んだメールは Gmail でも既読になります。
  2. SSL: SSL(Secure Socket Layer)は、データのセキュリティとプライバシーを保護するために、ユーザー名やパスワードなどのデータをインターネット上で送信するときにコードに変更する方法です。
  3. TLS: TLS(Transport Layer Security)は、データのセキュリティとプライバシーを保護するために、ユーザー名やパスワードなどのデータをインターネット上で送信するときにコードに変更する方法です。TLS ではメールを配信する際に、メール サーバーに対してセキュリティで保護されていない接続を開始し、情報が送信されるとセキュリティで保護された接続にアップグレードします。
  4. SMTP: SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは、メール プロバイダ(Gmail や Yahoo! メールなど)間で互いのメール サーバーにメールを転送するのに使用する、一連の標準のインターネット手続きです。

2012年3月1日木曜日

はてなブログのタイトルに大見出し、小見出しをつける

記事の最初に、*を付けるだけで、小見出しを付けられます。
たぶん、ひとつの記事中で *をつけるたびに、小見出しが付けられるということでしょうね。