2010年11月13日土曜日

CS5 photoshopで日本語入力ができない

CS5 photoshopを使いはじめて、なぜか日本語が入力できない現象があり、調べたら、ありました。OSX10.5には対応していないという記事が。10.6にアップグレードしてくれということです。
この間やっと10.5にクリーンインストールしたばかりなのに。。。
面倒です。かなり。今度はクリーンインストールでなくてもいいのだろうか。
photoshopのこの現象は今後のアップデートでも解決してくれそうにないので、10.6に早急に上げる必要があります。photoshopだけしばらくCS3を使う手もある。

Photoshop CS5 リリースノート

テキスト 
日本語テキストインプットメソッドのことえりと ATOK は、Mac OS 10.5x 以前ではサポートされません。これらのインプットメソッドを使用すると、速度が低下したり応答しなくなることがあります。この問題について詳しくは、 Apple のサポートにお問い合わせください。この問題を解決するには、Mac OS 10.6 にアップグレードすることをお勧めします。

2010年11月7日日曜日

InDesign CS5のみが起動しない

昨日、CS5をインストールした。illustrator, photoshop, それから動画を作成するためのAfter Effectsなど、すべて問題なくインストールされ、起動、動作も問題なかったのだが、なぜかinDesignのみがインストール後、起動もしない。
再起動して、PRAMクリアをしたりしたが、解決しない。
そこでググってみると、inDesignのクラッシュなどの問題は、いろんなユーザーがたくさん書いているようで、中には原因は分からなかったが、OSのクリーンインストールをして解決したというユーザーもいた。さすがにそんなことはしたくないと、さらにググって見ると、最後にフォントの影響であることが分かった。
OSX10.5にしてから、Pagesを開くたびにヒラギノがないというアラートが出ていて、なぜか10.5をクリーンインストールしたときに、外されてしまっていたらしいのだが、そのヒラギノが影響していたらしいのだ。
これを検証していただいていた、中津川デザイン事務所さんには感謝です。
そして、AdobeのTechnoteに詳しくありました。
morisawa passportのFontkeeperですべてのヒラギノを使用可能にして、Indesignをクリックすると、できました。起動しました。動作も問題ないみたい。 ヨカッタ。

TechNote---------------------------------------------------------
ヒラギノフォントが無効にされていると強制終了する
(Macintosh 版 InDesign/InCopy CS5)

問題点 (Issue)


Macintosh 版 Adobe InDesign/InCopy CS5 が起動できません。起動時のスプラッシュスクリーンで「パネルを開始中」と表示された後にアプリケーションが強制終了し、以下のエラーメッセージが表示されます。
  • 「InDesign(InCopy)が予期しない理由で終了しました。」

理由 (Reason)


「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」フォントが無効にされています。「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」は、以下のフォルダーにインストールされています。
Macintosh HD/ライブラリ/Fonts

解決方法 (Solution)


この問題を解決するには、「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」フォントを有効にします。
「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」フォントを「Macintosh HD/ライブラリ/Fonts」フォルダー以外の場所に移動している場合は、フォントファイルを元の場所に戻します。Extensis Suitcase Fusion などのフォント管理ユーティリティを使用している場合は、「ヒラギノ角ゴ Pro W3.otf」フォントをアクティブにします。

追加情報 (Additional Information)


ヒラギノフォントファミリーは、Mac OS X によってインストールされます。Mac OS X 付属の Font Book で、ヒラギノフォントが有効になっていることを確認します。このフォントは、フォント管理ユーティリティで管理しないようにご注意ください。