おそらくまだ印刷業界はAdobeのCS3や4に完全には対応していないと思われるので、私はまだCSをメインに使っているのだが、他社からのデータの支給がCS3で来ることが増えてきた。ときにはCS4で来たりする。最近はみんな印刷会社の対応など待っていないでどんどんアップグレードしてしまうのだろうか。
ただ、そういう風に最新のバージョンでデータを支給してくるものに限って、拡張子の扱いや、データの作り方などで、問題がある場合があり、印象としては印刷とDTP、入稿についてあまり知識の深くない人がどんどん最新のバージョンを使っている気がする。
まあ、新しく導入する人などは、最新のバージョンを買うことになるのだから、一概には断定できないけど。
今回、Lepard10.5 (Snow 10.6ではなく)に移行しようかと少しずつ準備を進めはじめたのは、やっぱりいろいろなアプリケーションが、10.5で使えるものの方が便利になっているから。
iMovie9は、8までできなかったイベントデータを外付けのHDに簡単に移し替えられる。
ムービー関連のデータは、普通に全部外付けHDで処理したいですよ。内蔵か外付けか自分で選べて当たり前だと思うのだけどね。
それ以外にはいろいろとあって、10.5への移行を考えている訳です。
-----------------------------------------------
ここからは移行のためのメモです。 自分のマックにしか責任を持ちませんので、ご自分のはご自分で責任を持ってくださいね。
広範囲の情報を載せているサイトは、
http://miyahan.com/me/report/computer/071026_MacOSX_Leopard/
●Filemaker Pro 8.5 Advance は、アップグレードV2で対応。しかし、インスタントWEB公開には対応しない。(9.0で対応) 惜しい!
●Adobe CS3から対応 CS2以前は非対応
●FinalCut Express 4 (10.6まで対応してるみたい(10.5対応は未確認))
0 件のコメント:
コメントを投稿